WindowsでCapsLockにCtrlを割り当てて元のCtrlはそのままにする
Windowsを再インストールするたびに、毎回ググって調べてる気がするので備忘録。CapsLockと左Ctrlを「入れ替える」ってのは結構出てくるんだけど、タイトルの通り、CapsLockにだけCtrlを割り当てて、元のCtrlはそのままを維持するっていうページ(レジストリのコード)を見つけるのに毎回ちょっとだけ苦労するので。
CapsLockにCtrlを割り当てて、Ctrlはそのまま
自分はCapsLockは要らない派なので、Aの横もCtrl、キーボードの左下もCtrlのダブルコントローラーでキーボードを使っている。ちなみに、iMacやMacBook Proでも同じJIS配列のキーボードを使っていて、こちらはデフォルトでAの横がCtrlなので、左下のCapsLockをCtrlに割り当てて使っている。ので、WindowsでもMacでも配列をほぼ同じにできている。
で、Macでは普通に環境設定から割り当てられるんで調べる必要はないんだけど、Windowsはレジストリをいじらないとできないのでクリーンインストールするたびに毎回そのコードをググってたんだけど、前述のとおり入れ替える方法はすぐ出てきても、片方だけ置き換えるのは探すのにちょっと時間がかかったりするので、備忘録としてメモ。
今回はこちらの記事を参考にさせてもらった。元記事ではXPでしか試してないと書かれているけれど、Windows 7でも正しく動いてる。
REGEDIT4
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,1d,00,3a,00,00,00,00,00
上記を適当にregファイルに保存して実行すればおk
WindowsのMS-IMEやGoogle日本語入力で英数/かなキーを使ってIMEの状態を切り替える WindowsのCtrlとCapsLockを入れ替える - このブログは証明できない。